思い通りの仕上がり、納期短縮…厚紙印刷に関するご要望を解決します!
私たちは厚紙製品の印刷・加工に特化した印刷会社です。これまで、お客様の思い通りの色・仕上がりにするための提案や、短納期での製造を行ってきました。こちらでは私たちが過去に提案した事例と具体的な商品をご紹介します。
提案事例紹介
中に仕切りがあるディスプレイボックス
お客様からのご要望
商品が売れても、残りの商品が倒れないディスプレイにできますか?
小田印刷からのご提案
商品が倒れないようにとのことでしたので、中に仕切りを作る形状をご提案いたしました。仕切りの中央部が一番丈夫になるように設計することが難しく、試作サンプルによる試行錯誤の末、お客様の満足のいくものを完成することができました。
反りのない厚紙の招待状DM
お客様からのご要望
片面PPで厚紙の招待状を製作してもらえますか?
小田印刷からのご提案
2枚合紙による招待状を製作しました。お客様のご要望で片面のみのPP加工を施す予定でしたが、そうすると完成品に“反り”が起きることが予測されました。そこで、両面にPP加工を施すことをご提案いたしました。その結果、思い通りの製品が出来上がったと大変喜んでいただけました。
仕上がりとコストのご要望を同時に実現した厚紙製品
お客様からのご要望
仕上がりがよくてコストが低いものがいいが、両立できますか?
小田印刷からのご提案
皆既日食用のメガネを製作しました。通常ならガラスをはめ込むところを、コートボール紙にフィルムを挟み込むことで軽量化し、低コストを実現しました。
PPクリアケース用の内箱設計
お客様からのご要望
デザインと外箱のサイズは決まっているので、中の商品を固定したパッケージを作りたいです。また販売店でも目立つように、中身を見せる透明なパッケージにできますか?
小田印刷からのご提案
商品を立てて真ん中のくぼみに商品を入れ、固定する内箱を設計し、ご提案しました。貼り加工が難しい複雑な設計のため工夫をし、また納期が短かったので、自社設備をフル活用することで短納期を実現することができました。
販促冊子表紙の折加工
お客様からのご要望
用紙が厚い為、今使用している自動折機で折れず、困っています。何とかなりませんか?
小田印刷からのご提案
このような厚紙印刷でのお悩みは、小田印刷にお任せ下さい。自社設備のトムソン機で先に罫入れしてから、サックマシン機で折加工することで、ご要望通りに仕上げました。
ユポ紙への印刷対応
お客様からのご要望
ユポ紙に印刷したいのですが、UV印刷で対応しようと思ったものの乾きが遅くて困っています。納期がなくて自社では対応できないのですが、小田印刷さんで対応できませんか?
小田印刷からのご提案
ユポ紙は特殊な用紙なので専用のインキが必要となりますが、コストが高くなる上、納期が間に合わないことが分かりました。そこで私たちは、ホイル用インキを使用して印刷することをご提案。もともとそれだけではインキの密着性が悪く、インキが乾くまでに時間がかかるので、速乾性の高いニスを使って表面コーティングを行いました。社内設備を駆使した結果、短納期でコストを抑えた印刷を行うことができました。
製品実績紹介
皆様の様々なご要望に、柔軟に対応いたします。短納期や品質へのこだわりを実現した事例はこちらをご覧下さい。
厚紙製品のことなら、厚紙の専門家 小田印刷にお任せ下さい。充実の設備と機動力のあるスタッフがご要望にお応えいたします。